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4/22

医学部のセミナーに行ってきた。

「どう生きるか」というのは自分にとってかなりひっ迫した問題である。先日から某教授のお話の「感性」を知性とバランスをとって用いるという話は、「いつでも死ねるから生きられる」といった思想を持つ私にとって非常に新鮮なのである。何というか、T先輩の言うこともそうだが、医学という切り口を経ているからか、人類全体を見る観点が自然に備わっているのだな、と思う。それから利他主義的考え方。やはり医者というものは根本的に人のためのものであるから(古代ギリシアでは医療に対してお金を請求するのは罪であったらしい from昨日の刑法の授業)、人のことを思うというのは当然のことなのかもしれない。個人主義的、利己主義的オンリーで生きてしまっている私には中々なじみがないが、自分がより楽に生きるためにも、身につけたい考え方であると思う。某教授、90超だしなあ。

それからキメラと人工知能のお話については、人工知能に対する考え方がいささか楽観的過ぎやしないか、と思ったが、悲観的考え方が多すぎるので、こういうのもアリかもしれない。あと、真っ白いバックグラウンドに黒ゴシックスライド、ありがとう!!書き込みやすい、とっても素敵なレジュメでした。背景を暗くされると、色ペンが見えないんだ...。

T先輩の話が途中までしか聴けなかったのと、討論会に参加できなかったのは残念だったけれど、まあ行ってよかった。

帰り道で漠然と、法学はどの学問分野についても関わっていけるので、楽しいかもしれないなあと思った。まあ向こうにとっちゃあ縛られるとも感じられるのかもしれないけれど。

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